こんにちは。
フリーランスウェディングプランナーの菊地です。

2018年9月6日 北海道が大きな震災に見舞われました。
『北海道胆振東部地震』
私自身も、札幌で地震による被害を受けました。
激しい揺れですぐにテレビを付けましたが、少しすると、全ての電気が止まりました。
電気やインターネットの回復まで何もできず、時折訪れる余震に25年前のことが思い出されました。

北海道で25年前、1993年7月12日北海道南西沖地震で被災したことを思い出し、体が震えました。
マグニチュード7.8 震度6
夜間の地震で、当たりは星明かりだけでした。
立てないほどの地震に目の前の全ての家具が倒れてきました。
揺れが続く中、家具の上を這い出て2階の窓から1階の屋根へ降り、
地上へ飛び降り避難しました。
震源地近くではありませんでしたが、私の実家は全壊。
二度とその家に住むことはありませんでした。
私にとって、家は
家族との思い出や幼い日の思い出が詰まったものでした。
たくさんの思い出の品。お気に入りのもの。
大切にしてきたものが、つい先程まで普通に、あたり前のようにあったものが
目の前からなくなる恐怖。喪失感。
そして、その後の私の人生でも、地震を感じる度に、あのときの恐怖が蘇ります。
本当に、命があるだけ幸せなんだとも思います。
住むところもなく、数日後に姉と祖母と私だけが、両親とは違う住宅で2年間暮らすことになり、
両親や他の家族とは離れて暮らしていました。

今回、北海道胆振東部地震では札幌市内でも、停電・断水が多く、
地域によっては、道路や住宅が被害を受けている状況です。
札幌以外の北海道の地域では、被害の大きい地域もあります。
物質的な被害だけでなく、被災した皆様の心や体の回復も心配です。
一日も早い復興を願っております。
大好きな北海道が早く元気になりますように。

私もできることをしたいと思います。
被害の大きい被災地にお住まいの方で、結婚式を予定されていた方、予定していないけれど
予算をあまりかけず、結婚式をしたい方、家族と集まって写真を撮りたい方がいらっしゃいましたら
ご連絡ください。
ホームページのお問合せまたはお電話、メールいずれのお問合せでも大丈夫です。

震災の翌日から数日間、コンビニやスーパーなど長蛇の列となり
物資が不足している状況が続いていました。
現在は通常営業をされているお店がほとんどですが、
商品によっては品薄な状況です。
震災後に、予定していた打合せが一旦延期となり、
9月7日~9月8日の予定が空きました。
延期になった皆様や業者様と携帯を充電しながらやり取りを終え
自宅近くで必要な物資の購入ができるか、徒歩でまわっていました。
ご夫婦やご家族で、たくさんの方が同じように歩いていました。
平日には見かけない光景でした。
家族で歩いている皆さんをみて、一人じゃないって幸せなことなんだと改めて感じました。
家族って本当に大切なんだと。

1度目の震災後から思っていること

後悔のないように、今できることをしよう
自分ができることを、精一杯やろう
周りの人や家族を大切にしよう
人と人とのつながりを大切にしよう
『幸せ』の思い出をたくさん残そう

そう思って、あれからいろんなことを学び、自分にできることを探してきました。
ウェディングプランナーという仕事を始めたのも
この震災で心に思ったことも大きく影響しています。

たくさんの幸せのページをたくさんの人の心に焼き付けてほしい
新郎新婦のお二人やご家族、大切なゲストの皆様全ての方に。
だから、結婚式はした方が良いと私は思っています。
人と人とのつながりを大切にしてほしい。
結婚式は、ただのイベントではないのです。

違う人生を歩んできた二人が、これらか家族になるということ。
二人が家族になるということは、
お互いの家族も家族になるということ。
二人の大切な友人もお互いの友人になるということ。
でも、ただ結婚の報告をするのでは、二人が入籍したという事実をお伝えするだけなのです。
二人の結婚の報告とお披露目だけでなく、
お互いの家族や友人達が二人のために集まり
祝福をしてくれること。
その同じ時間を共有するということ。
お互いが困った時も楽しい時も、大切な人とのつながりができるということ。
少し古い言い方かもしれませんが、
この先の人生で、これまでお世話になった方や家族、そして新しい家族と大切な人達とを
結ぶ時間が結婚式でもあります。
新郎新婦の二人は、結婚式という人生の節目で、お互いがたくさんの祝福を受けて
家族となったことを実感する時間でもあります。

昨今、結婚式はお金がかかるから他に使った方が良い
という方も増え、入籍のみの方もお見受けいたします。
予算のことなど、ご遠慮なくご相談ください。
少人数のウェディングや挙式のみ、家族のみでも
なにか思い出を作りたい方も、ご予算とご希望をお伺いし
ご提案しております。
北海道どこでも婚礼を担当させていただきます。
ご遠慮なくご相談ください。

日本が地震や台風などの被害から一日でも早く復興されますこと
心から願っております。

皆様に幸せの柔らかな風が届きますように・・

☆文末になりましたが、心配をしてメールやお電話をくださった皆様
婚礼準備中の新郎様新婦様、以前担当させていただいた多くの新郎新婦のお二人、
パートナー業者様、友人、IWPAの皆様、
菊地は元気にしております。
昨日より通常通り仕事もしております。
皆様の励ましのお言葉を胸に、私ができることを頑張っていきたいと思います。